針生平登山口→大石沢小屋→角楢小屋→大玉沢出合→蛇引尾根→北大玉山分岐→平岩山→大朝日岳→大朝日小屋→大朝日岳→平岩山→北大玉山分岐→大玉山→赤鼻分岐→祝瓶山→一ノ塔→鈴振尾根→針生平登山口

大朝日岳 針生平・祝瓶山周回ルートの詳細

針生平から荒川源流のブナ原生林を遡り、大玉沢から蛇引尾根で平岩山へ上がって大朝日岳へ。山頂直下の避難小屋に泊まり、翌日は大玉山から祝瓶山へ縦走して鈴振尾根を下る半周回。

周回CT
17時間55分
距離
24.96km
登り
2,552m
下り
2,551m
難易度
標準
大朝日岳山頂から南に望む平岩山への稜線と、その先の祝瓶山

大朝日岳 針生平・祝瓶山周回ルートのグレーディング

体力度
7 / 101〜2泊以上が適当
技術的難易度
標準普通の登山道/登山経験と地図読みが必要

ルートの流れ

  1. 針生平登山口
  2. 大石沢小屋
  3. 角楢小屋
  4. 大玉沢出合
  5. 蛇引尾根
  6. 北大玉山分岐
  7. 平岩山
  8. 大朝日岳
  9. 大朝日小屋
  10. 大朝日岳
  11. 平岩山
  12. 北大玉山分岐
  13. 大玉山
  14. 赤鼻分岐
  15. 祝瓶山
  16. 一ノ塔
  17. 鈴振尾根
  18. 針生平登山口

大朝日岳 針生平・祝瓶山周回ルートの概要

針生平の吊り橋を渡って大石沢小屋を過ぎ、鈴振尾根との分岐を左へ。一本丸太の吊り橋で角楢小屋に着き、平坦なブナの原生林を大玉沢出合まで歩きます。角楢小屋前の吊り橋は損傷で通行できず渡渉も難しいとされているため、出発前に通行情報の確認が要ります。

大玉沢出合から蛇引尾根の急登に入り、平らな尾根に出ると荒川源流の深い谷と袖朝日岳の岩壁が正面に広がります。北大玉山分岐を直進した平岩山から先は砂礫の風衝地で、視界不良時は道を見失いやすい場所です。大岩の帯を過ぎると偽ピークを越える急登で、小砂利の斜面を登って大朝日岳に着きます。

2日目は平岩山へ戻り、北大玉山分岐から祝瓶山への縦走路へ。大玉山から先は展望の良い尾根が続き、最低鞍部からは岩場交じりの急なヤセ尾根を登って祝瓶山に立ちます。下山は一ノ塔から鈴振尾根を樹林の中へ下ります。悪天候や体力に不安があれば、北大玉山分岐から往路を戻ります。

ルートの特徴

岩場・注意

角楢小屋の前で一本丸太の吊り橋を渡る

針生平登山口 → 角楢小屋地図・行程で見る →

大石橋から角楢小屋までに吊り橋を3本渡り、進むほど踏み板が細くなって手前では一本丸太になる。ワイヤーをつかんで腰を落として渡る。

登り・地形

大玉沢出合から北大玉山へ詰める蛇引尾根の急登

角楢小屋 → 北大玉山分岐地図・行程で見る →

大玉沢出合で最後の一本丸太を渡ると蛇引尾根の急登が始まり、北大玉山分岐まで段差の大きい登りと小さな崩壊地が続く。蛇引清水で水を足せる。

景観・自然

北大玉山分岐から平岩山へ袖朝日岳を見て歩く稜線

北大玉山分岐 → 平岩山地図・行程で見る →

北大玉山分岐で樹林を抜けると平岩山まで遮るもののない稜線になり、左手に袖朝日岳の岩壁と荒川源流の谷が落ちる。風は直接受ける。

岩場・注意

偽ピークの先に残る大朝日岳直下のザレ

平岩山 → 大朝日岳地図・行程で見る →

平岩山から大朝日岳へは岩の帯を越えたあと、正面に立つ尖りが偽ピーク。頂上直下は砂と小砂利で足が滑り、下りでは落石を起こしやすい。

登り・地形

大玉山から赤鼻へ下り祝瓶山へ400m登り返す

大玉山 → 祝瓶山地図・行程で見る →

大玉山を越えると草がかぶる薄い踏み跡で赤鼻まで400mほど下り、鞍部から祝瓶山へ同じ高さを登り返す。赤鼻分岐から先はヤセ尾根と笹藪。

ルートを区間ごとに見る

行程マップ大きな地図で見る
地図の線・CT、または行程を選択
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合計 17時間55分

標高プロファイル

標高プロファイル430m → 1,865m / 25.0km
300m600m900m1,200m1,500m1,800m2,100m0.0km5.0km10.0km15.0km20.0km

関連する山

通過ピーク

平岩山

標高 1,609m

大朝日岳

標高 1,871m

大玉山

標高 1,439m

祝瓶山

標高 1,417m

アクセス

針生平登山口

登山口・発着。小国町徳網から荒川沿いの町道終点。約6台の駐車スペースと仮設トイレがある。

Google Maps

小国駅(JR米坂線)

駅・針生平登山口の最寄駅。小国町営バス北部線は木曜のみ徳網まで、ほかの日は五味沢(りふれ)止まり。

Google Maps

マイカー規制・駐車場・バス便の詳細。年度で変わる情報が多いため、 登山前に必ず最新の公式交通情報を確認してください。

針生平登山口(小国町徳網)

角楢小屋前の角楢吊橋が損傷し通行不可。大朝日岳方面(蛇引尾根)の登山道に影響し、渡渉も困難とされている

マイカー

登山口まで直接進入可否可。町道針生平五味沢線(徳網〜朝日連峰登山口)は2026年7月31日時点で通行規制なし。未舗装区間があるが普通車で走れる
マイカー規制なし
推奨駐車場登山口直近 約6台。110m手前に約5台
料金不明
冬期閉鎖不明
トイレ登山届の奥に水洗の仮設トイレ

公共交通

最寄駅小国駅(JR米坂線)。米坂線の運行状況は要確認
バス小国町営バス 北部線(小国駅〜五味沢〜りふれ、令和8年7月1日改正)。徳網まで行くのは木曜日のみで、他の日はりふれ(五味沢)止まり
徳網行き(木曜のみ)小国駅8:17→徳網9:02、12:22→13:27/徳網9:10→小国駅10:15、13:35→14:22
運賃・予約要否不明
登山口まで徳網・りふれから登山口までは徒歩(距離の一次情報なし)

下山後の温泉

営業日・料金・混雑・臨時休業は、出発前に各施設の公式情報を確認してください。

施設情報

飯豊温泉 梅花皮荘

時間
日帰り10:00〜17:00(最終16:30)
料金
大人500円・小学生300円

特徴:小国町の山間部で通年営業する日帰り入浴候補。

通過・関連する山小屋

大朝日小屋

大朝日岳山頂避難小屋。山頂の北15分の鞍部にあり、管理人常駐は6月中旬〜10月中旬、協力金2,000円・標高 1,785m

公式サイト

ルート沿いのトイレ

ルート線から250m以内にある2か所。 トイレの無い区間は最長で約14.0kmです。

起点から場所
0.0km針生平登山口 仮設トイレ
11.0km大朝日小屋

出典は OpenStreetMap(amenity=toilets ほか)。距離は当サイトが描いているルート線の上での位置です。 冬期閉鎖や工事で使えないことがあるため、最新の状況は山小屋・自治体の情報を確認してください。

注意点

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対象:大朝日岳 針生平・祝瓶山周回ルート(このページの情報を自動で添えます)

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出典

コースタイムは周回の総歩行時間の目安で、休憩時間を含みません。 登山前に必ず最新の登山道情報と地図を確認してください。