朝日連峰 ・ 山形県

大朝日岳の登山ルート比較

大朝日岳は朝日連峰の主峰で、山頂は山形県の朝日町・大江町・小国町の境にある。以東岳から祝瓶山へ続く主稜線の中ほどに位置し、古寺・日暮沢・朝日鉱泉・針生平・長井葉山の各登山口から延びる尾根が山頂に集まるため、入山口と下山口の組み合わせを何通りにも組める。稜線上に営業小屋は無く、山頂直下の大朝日小屋をはじめ宿泊はすべて協力金制の避難小屋になる。

標高
1,871m
代表ルート
6本
関連山小屋
9件
南東側から見上げる大朝日岳の尖った山頂部と紅葉の山腹

大朝日岳の登山口・アクセス

大朝日岳の主な起点は、古寺案内センター(旧古寺鉱泉)・日暮沢登山口(日暮沢小屋)・朝日鉱泉登山口(ナチュラリストの家)・泡滝ダム登山口など。

起点主なルート車公共交通
古寺案内センター(旧古寺鉱泉)発着・登山口古寺鉱泉駐車場あり電車・バス・タクシー
日暮沢登山口(日暮沢小屋)発着・登山口日暮沢・竜門山周回駐車場あり電車・バス・タクシー
朝日鉱泉登山口(ナチュラリストの家)発着・登山口中ツル尾根・鳥原山周回駐車場あり電車・バス・タクシー
泡滝ダム登山口起点・登山口朝日連峰主稜線縦走(以東岳〜大朝日岳)駐車場あり電車
針生平登山口発着・登山口針生平・祝瓶山周回駐車場あり電車・バス
草岡登山口(大石大明神)発着・登山口朝日軍道 長井葉山〜大朝日岳往復駐車場あり電車・バス

運行日・運行期間・マイカー規制は年によって変わります。登山前に各交通機関と自治体の最新情報を確認してください。

大朝日岳の登山ルート比較

体力度・技術的難易度・コースタイム・距離・累積標高に加えて、発着地、体力度から見た 日程の目安、行程中の注意ポイントを同じ並びで比べられます。

大朝日岳 古寺鉱泉ルート

CT 10:18(往復)距離 15.5km / 登り 2,020m / 下り 2,020m

体力度5/10技術標準

注意ポイント
雪渓(迂回可)銀玉水上部の雪渓(7月上旬頃まで)(雪が消える7月中旬以降は通常の登山道で、公表グレーディング(無雪期の評価)の難易度Bがそのまま当てはまる。残雪期は凍結時にアイゼンが要る)
発着
古寺案内センター(旧古寺鉱泉) 発着
山小屋
大朝日小屋
日程目安
1泊以上が適当交通・小屋・時期は含まない

大朝日岳でいちばん歩かれている登路。古寺山・小朝日岳を越えて熊越から銀玉水へ登り返し、山頂直下の避難小屋の先で山頂に立って往路を戻る。

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大朝日岳 日暮沢・竜門山周回ルート

CT 12:33(周回)距離 20.8km / 登り 2,071m / 下り 2,075m

体力度6/10技術標準

注意ポイント
雪渓(迂回可)西朝日岳〜中岳の鞍部と銀玉水上部の雪渓(6〜7月上旬頃まで)(雪が消える7月中旬以降は通常の登山道で、無雪期の評価としては難易度Bのまま。残雪期は凍結時にアイゼンが要る)
発着
日暮沢登山口(日暮沢小屋) 発着
山小屋
日暮沢小屋・竜門小屋ほか
日程目安
1〜2泊以上が適当交通・小屋・時期は含まない

日暮沢から清太岩山・ユーフン山を経て竜門小屋に泊まり、翌日は竜門山・西朝日岳・中岳と主稜線を歩いて大朝日岳へ。古寺山からハナヌキ峰で日暮沢へ戻る反時計回りの周回。

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大朝日岳 中ツル尾根・鳥原山周回ルート

CT 11:30(周回)距離 18.4km / 登り 1,870m / 下り 1,870m

体力度5/10技術標準

注意ポイント
雪渓(迂回可)銀玉水上部の雪渓(7月上旬頃まで)(雪が消える7月中旬以降は通常の登山道で、公表グレーディング(無雪期の評価)の難易度Bがそのまま当てはまる。残雪期は朝の凍結時にアイゼンが要る)
発着
朝日鉱泉登山口(ナチュラリストの家) 発着
山小屋
朝日鉱泉ナチュラリストの家・大朝日小屋ほか
日程目安
1泊以上が適当交通・小屋・時期は含まない

朝日鉱泉から朝日川沿いの吊り橋を渡り継ぎ、出合から中ツル尾根を直登して大朝日岳へ。山頂直下の避難小屋に泊まり、小朝日岳・鳥原山を経て朝日鉱泉へ戻る周回。

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朝日連峰主稜線縦走(以東岳〜大朝日岳)

CT 18:35(片道)距離 31.9km / 登り 3,167m / 下り 3,019m

体力度8/10技術標準

注意ポイント
雪渓(迂回可)銀玉水上部の雪渓(7月上旬頃まで)(雪が消える7月中旬以降は通常の登山道で、無雪期の評価としては難易度Bのまま。残雪期は凍結時にアイゼンが要る)
発着
泡滝ダム登山口 → 古寺案内センター(旧古寺鉱泉)
アクセス
車回収の手配が必要
山小屋
大鳥小屋・以東小屋ほか
日程目安
2〜3泊以上が適当交通・小屋・時期は含まない

泡滝ダムから大鳥池に泊まり、オツボ峰コースで以東岳へ。狐穴小屋・寒江山・竜門小屋と約13kmの主稜線を南下して大朝日岳に立ち、古寺山を経て古寺案内センターへ下る2泊3日の縦走。

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大朝日岳 針生平・祝瓶山周回ルート

CT 17:55(周回)距離 25km / 登り 2,552m / 下り 2,551m

体力度7/10技術標準

注意ポイント
鎖場・梯子・雪渓・岩稜の登録なし
発着
針生平登山口 発着
山小屋
大朝日小屋
日程目安
1〜2泊以上が適当交通・小屋・時期は含まない

針生平から荒川源流のブナ原生林を遡り、大玉沢から蛇引尾根で平岩山へ上がって大朝日岳へ。山頂直下の避難小屋に泊まり、翌日は大玉山から祝瓶山へ縦走して鈴振尾根を下る半周回。

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朝日軍道 長井葉山〜大朝日岳往復ルート

CT 25:10(往復)距離 39.8km / 登り 3,660m / 下り 3,660m

体力度10/10技術標準

注意ポイント
鎖場・梯子・雪渓・岩稜の登録なし
発着
草岡登山口(大石大明神) 発着
山小屋
葉山山荘・大朝日小屋
日程目安
2〜3泊以上が適当交通・小屋・時期は含まない

長井市草岡の登山口から朝日軍道の跡をたどり、葉山山荘に泊まって中沢峰・御影森山・平岩山の長い尾根を大朝日岳へ。往路を戻る3泊4日で、朝日連峰の南端から主峰に至る。

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