鳥海山 ・ 山形県 / 秋田県

鳥海山の登山ルート比較

鳥海山は山形・秋田県境にそびえる標高2,236mの活火山で、出羽富士・秋田富士とも呼ばれる。最高点の新山は火口内に盛り上がった溶岩ドームで、行者岳・七高山などの外輪山がそれを囲む。鉾立から御浜・七五三掛を経て千蛇谷を詰める象潟口が最も歩かれ、湯ノ台口は河原宿から薊坂で外輪山へ、祓川は七ツ釜・舎利坂で七高山へ上がる。いずれも夏まで雪渓が残る。

標高
2,236m
代表ルート
3本
関連山小屋
4件
由利本荘市側から見る残雪期の鳥海山

鳥海山の登山口・アクセス

鳥海山の主な起点は、鉾立登山口(象潟口)・湯ノ台口(滝ノ小屋登山口)・祓川(矢島口)。

起点主なルート車公共交通
鉾立登山口(象潟口)発着・登山口象潟口(鉾立)往復駐車場あり電車・バス
湯ノ台口(滝ノ小屋登山口)発着・登山口湯ノ台口往復駐車場あり電車・バス
祓川(矢島口)発着・登山口矢島口(祓川)往復駐車場あり電車・バス

運行日・運行期間・マイカー規制は年によって変わります。登山前に各交通機関と自治体の最新情報を確認してください。

鳥海山の登山ルート比較

体力度・技術的難易度・コースタイム・距離・累積標高に加えて、発着地、体力度から見た 日程の目安、行程中の注意ポイントを同じ並びで比べられます。

鳥海山 象潟口(鉾立)往復

CT 9:30(往復)距離 13.9km / 登り 1,300m / 下り 1,300m

体力度4/10技術やや難

注意ポイント
雪渓千蛇谷の雪渓(夏まで残る)
発着
鉾立登山口(象潟口) 発着
山小屋
御浜小屋
日程目安
1泊以上が適当交通・小屋・時期は含まない

鳥海山でいちばん歩かれている象潟口。鉾立から石畳の道で御浜へ上がり、鳥海湖と御田ヶ原の花畑を経て七五三掛から千蛇谷に下り、雪渓の残る谷を御室へ詰めて新山の溶岩ドームに立つ。

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鳥海山 湯ノ台口往復

CT 7:48(往復)距離 10.3km / 登り 1,160m / 下り 1,160m

体力度3/10技術やや難

注意ポイント
雪渓河原宿上部の心字雪渓(夏まで残る)
発着
湯ノ台口(滝ノ小屋登山口) 発着
山小屋
滝ノ小屋
日程目安
日帰りも可能交通・小屋・時期は含まない

山形側の湯ノ台口から滝ノ小屋・河原宿を経て、大雪渓の縁から薊坂の急登で外輪山に上がり、伏拝岳・行者岳を伝って七高山に立つ。新山へは御室へ下って登り返す。

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鳥海山 矢島口(祓川)往復

CT 7:18(往復)距離 8.1km / 登り 1,100m / 下り 1,100m

体力度3/10技術やや難

注意ポイント
雪渓賽の河原・七ツ釜の雪渓(夏まで残る)
発着
祓川(矢島口) 発着
山小屋
祓川ヒュッテ・七ツ釜避難小屋
日程目安
日帰りも可能交通・小屋・時期は含まない

秋田側の祓川から七高山へ上がる、鳥海山で最も短い登路。賽の河原と七ツ釜に夏まで雪渓が残り、康新道分岐から氷ノ薬師を経て舎利坂のザレを登り切ると外輪山の最高点に着く。

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