桜平→夏沢鉱泉→オーレン小屋→夏沢峠→硫黄岳→夏沢峠→オーレン小屋→夏沢鉱泉→桜平

硫黄岳 桜平ルートの詳細

南八ヶ岳の北端にある硫黄岳へ、桜平から夏沢鉱泉・オーレン小屋を経て夏沢峠に上がる往復。鎖場は無く、峠から先の樹林を抜けると大きなケルンの並ぶ稜線に出る。

往復CT
4時間24分
距離
9.39km
登り
940m
下り
940m
難易度
標準
硫黄岳の爆裂火口。山頂の佐久側が大きく崩れ落ちている

硫黄岳 桜平ルートのグレーディング

体力度
3 / 10日帰りも可能
技術的難易度
標準普通の登山道/登山経験と地図読みが必要

ルートの流れ

  1. 桜平
  2. 夏沢鉱泉
  3. オーレン小屋
  4. 夏沢峠
  5. 硫黄岳
  6. 夏沢峠
  7. オーレン小屋
  8. 夏沢鉱泉
  9. 桜平

硫黄岳 桜平ルートの概要

桜平のゲート脇を抜けて林道をいったん下り、シラナギ沢を越えて登り返すと夏沢鉱泉です。小屋の前から登山道になり、沢沿いの道から急なつづら折りをひと登りして平坦になると、硫黄岳を右奥に見上げるオーレン小屋に着きます。

オーレン小屋の上部で箕冠山への道を分け、緩やかな樹林帯を進むと視界が開けて夏沢峠に出ます。峠にはヒュッテ夏沢と山びこ荘が並びます。ここから樹林を抜けて急坂を過ぎると高山帯になり、大きなケルンをいくつも通り過ぎて硫黄岳の広い山頂に着きます。帰りは同じ道を桜平へ戻ります。

ルートの特徴

景観・自然

苔の針葉樹林を抜けて夏沢峠で明るくなる

オーレン小屋 → 夏沢峠地図・行程で見る →

オーレン小屋から夏沢峠までは、苔とシダに覆われた針葉樹林を緩く登る。峠に出ると視界が明るくなり、佐久側の谷を見下ろせる。

登り・地形

夏沢峠からケルンをたどる砂礫の登り

夏沢峠 → 硫黄岳地図・行程で見る →

夏沢峠から硫黄岳へは短い樹林の先で傾斜が増す。森林限界を越えると岩と赤土の砂礫の斜面になり、大きなケルンをたどって山頂へ登る。

景観・自然

硫黄岳の広い山頂で爆裂火口の縁に立つ

夏沢峠 → 硫黄岳地図・行程で見る →

硫黄岳の山頂は平らで広く、北東側は爆裂火口の壁が垂直に切れ落ちる。縁は崩れやすく近づきすぎない。晴れれば火口越しに天狗岳、南に横岳から赤岳への稜線を見渡せる。

ルートを区間ごとに見る

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行程平均勾配30%以上の急登・急下降区間拡大すると、近接したCTも表示
  1. 往路
  2. 復路

合計 4時間24分

標高プロファイル

標高プロファイル1,881m → 2,750m / 9.4km
1,800m2,000m2,200m2,400m2,600m2,800m0.0km2.0km4.0km6.0km8.0km

関連する山

通過ピーク

硫黄岳

標高 2,760m

アクセス

桜平ゲート

登山口・発着。桜平林道のゲートで、手前に上・中・下3段の無料駐車場がある(標高約1,890m)。

Google Maps

茅野駅

駅・美濃戸口行きバスと蓼科山登山口行きバスの起点となるJR中央本線の駅。

Google Maps

マイカー規制・駐車場・バス便の詳細。年度で変わる情報が多いため、 登山前に必ず最新の公式交通情報を確認してください。

桜平(八ヶ岳中央登山口)

マイカー

登山口まで直接進入可否可(桜平ゲートまで)。諏訪ICまたは諏訪南ICから唐沢鉱泉・桜平分岐を右折し約30分(オーレン小屋)。桜平までの約7kmは砂利道で普通車も乗り入れ可
マイカー規制なし。ゲートから先は徒歩
推奨駐車場桜平駐車場 上20台・中60台・下70台の3段、無料(硫黄岳山荘グループ)。満車時は下段を利用(オーレン小屋)
路上駐車桜平林道は茅野市の市道で、駐車場以外の路上駐車は禁止(硫黄岳山荘グループ)
トイレ当サイト未確認

公共交通

最寄駅茅野駅(JR中央本線)
バス桜平へ入る路線バスは無い(オーレン小屋)
タクシー茅野駅から約1万円。5人以上はジャンボタクシー(定員9名・約1.5万円、要予約)が割安(オーレン小屋)
桜平からの徒歩夏沢鉱泉まで上り約30分、オーレン小屋まで約80分(夏沢鉱泉・オーレン小屋)

通過・関連する山小屋

ヒュッテ夏沢

夏沢峠・標高 2,429m

注意点

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出典

コースタイムは往復の総歩行時間の目安で、休憩時間を含みません。 登山前に必ず最新の登山道情報と地図を確認してください。