岩場・注意
第一の壁・第二の壁を横切る高度の上がらない道
一息峠 → 泊場地図・行程で見る →里見台から先は急斜面を横切るように道が付き、高度を稼がない登りが続く。踏み跡が薄く足場が草に隠れる区間で、谷側へ滑りやすい。
羅臼温泉登山口→里見台→第一の壁→第二の壁→スズラン峠→泊場→屏風岩→お花畑分岐→岩清水→羅臼岳→(往路を戻る)
羅臼温泉野営場から川沿いの道で泊場へ上がり、屏風岩の雪渓を登って岩尾別コースと合流する往復。岩尾別コースより距離が長く、8月上旬まで雪渓が残る上級者向きの道。

羅臼温泉野営場を抜けた入林届から、木がくれの滝まで川沿いを歩き、尾根の斜面を回り込んで里見台へ出ます。第一の壁、第二の壁は急斜面を横切るように道が付き、高度を稼がない緩い登りが続いてスズラン峠で一度下ります。
泊場までは川の脇の岩場を登り、渡渉点は石のペイントを頼りにします。泊場は冷泉の白い沈殿物とコケの独特の景色で、この先の沢型は7月中旬まで雪が残って道が分かりにくくなります。屏風岩からお花畑分岐上部までの雪渓は8月上旬まで残り、アイゼンとピッケルの装備と技術が要ります。
お花畑分岐から岩清水へ向かうザレ場を登り、岩尾別コースと合流して山頂に立ちます。下山では屏風岩の雪渓を下り過ぎてサシルイ川へ迷い込む事故が毎年のように起きています。谷を通るため日暮れが早く、ヘッドランプを含めて行動時間に余裕を持ちます。
岩場・注意
里見台から先は急斜面を横切るように道が付き、高度を稼がない登りが続く。踏み跡が薄く足場が草に隠れる区間で、谷側へ滑りやすい。
景観・自然
川沿いの岩場を渡渉しながら登ると泊場に出る。火山活動で湧く冷泉の白い沈殿物と濃い緑のコケが並び、川の水は硫黄で白く濁る。
岩場・注意
屏風岩からお花畑分岐の上まで急な雪渓が8月上旬まで残り、10〜12本爪のアイゼンとピッケルで登る。下りで雪渓を下り過ぎるとサシルイ川へ迷い込む。
合計 11時間
標高 1,661m
登山口・発着。羅臼温泉野営場の奥にある羅臼温泉コースの登山口(標高約110m)。駐車は知床羅臼ビジターセンターの第2駐車場(無料)。
Google Mapsマイカー規制・駐車場・バス便の詳細。年度で変わる情報が多いため、 登山前に必ず最新の公式交通情報を確認してください。
2025年8月のヒグマ人身事故で閉鎖された羅臼温泉コースの登山口は2026年7月5日に閉鎖解除。7月9日のオホーツク展望付近でのヒグマとの危険遭遇で再び閉鎖され、7月16日に解除された(知床財団)。出没により予告なく閉鎖されることがあり、最新の開閉状況は知床情報玉手箱で確認する
| 登山口まで直接進入可否 | 可。羅臼市街から国道334号を知床峠方向へ約6kmで羅臼温泉 |
|---|---|
| マイカー規制 | なし |
| 推奨駐車場 | 知床羅臼ビジターセンター第2駐車場(無料)。野営場の駐車場は利用者用 |
| 野営場 | 羅臼温泉野営場は6月21日〜10月1日開設、1人1泊300円、予約不可。登山口は野営場を通り抜けた先 |
| 最寄拠点 | 羅臼営業所(阿寒バス、中標津・釧路方面から) |
|---|---|
| アクセス | 阿寒バス羅臼ウトロ線(7月1日〜8月31日、1日4往復)の羅臼温泉停留所で下車。羅臼発9:10・10:20・13:20・14:20、ウトロ発9:20・10:20・12:25・15:10 |
| 運賃・所要時間 | 羅臼〜羅臼温泉は2分。運賃は当サイト未確認 |
営業日・料金・混雑・臨時休業は、出発前に各施設の公式情報を確認してください。
施設情報
特徴:知床羅臼ビジターセンターが野営場付近の無料露天風呂として案内している共同浴場。
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対象:羅臼岳 羅臼温泉コース(このページの情報を自動で添えます)
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コースタイムは往復の総歩行時間の目安で、休憩時間を含みません。 登山前に必ず最新の登山道情報と地図を確認してください。