栗駒山 ・ 岩手県 / 宮城県 / 秋田県
栗駒山の登山ルート比較
宮城県側のいわかがみ平・御沢と、岩手県側の須川高原温泉から登る東北の名峰。湿原と火山地形の間を歩く4つの周回を比べられる。
- 標高
- 1,626m
- 代表ルート
- 4本
- 関連山小屋
- 0件

栗駒山の登山ルート比較
体力度・技術的難易度・コースタイム・距離・累積標高に加えて、発着地、体力度から見た 日程の目安、行程中の注意ポイントを同じ並びで比べられます。
CT 3:50推定(周回)距離 6.6km / 登り 520m推定 / 下り 520m推定
体力度★★2/10技術やや難
- 注意ポイント
- 雪渓(迂回可)梯子新湯沢渡渉点の雪渓(6月下旬まで)(雪が消えた後は通常の渡渉点になる。残雪期は視界が無いと、渡った先の登山道を見失いやすい)/東栗駒コース下部の段差のハシゴ
- 発着
- いわかがみ平 発着
- 山小屋
- 行程上になし
- 日程目安
- 日帰りも可能交通・小屋・時期は含まない
いわかがみ平から東栗駒コースで新湯沢を渡り、東栗駒山の稜線と栗駒草原を経て山頂に立つ周回。下りは整備された中央コースでいわかがみ平へ戻る。
ルート詳細を見るCT 4:20推定(周回)距離 8.4km / 登り 580m推定 / 下り 580m推定
体力度★★2/10技術標準
- 注意ポイント
- 鎖場・梯子・雪渓・岩稜の登録なし
- 発着
- 須川温泉登山口 発着
- 山小屋
- 行程上になし
- 日程目安
- 日帰りも可能交通・小屋・時期は含まない
須川高原温泉から名残ヶ原の湿原を抜け、地獄谷と昭和湖の脇を天狗平へ登って山頂に立つ周回。下りは産沼コースで苔花台へ戻り、賽ノ磧を経て温泉へ下る。
ルート詳細を見るCT 7:25推定(周回)距離 13km / 登り 980m推定 / 下り 980m推定
体力度★★★3/10技術やや難
- 注意ポイント
- 雪渓御室下の雪渓、ドゾウ沢源頭の雪渓
- 発着
- 御沢コース登山口 発着
- 山小屋
- 行程上になし
- 日程目安
- 日帰りも可能交通・小屋・時期は含まない
県道42号の御沢コース登山口から、沢の中を石伝いに約2km遡る御沢と御室下の雪田草原を登って山頂に立ち、産女川とドゾウ沢の源頭を横切る裏掛コースで下る周回。
ルート詳細を見るCT 6:00(周回)距離 12.6km / 登り 800m / 下り 800m
体力度★★★3/10技術標準
- 注意ポイント
- 鎖場・梯子・雪渓・岩稜の登録なし
- 発着
- 須川温泉登山口 発着
- 山小屋
- 行程上になし
- 日程目安
- 日帰りも可能交通・小屋・時期は含まない
須川高原温泉から昭和湖の脇を登って山頂に立ち、天狗平から西の天馬尾根を展望岩頭・しろがね湿原と秣岳へたどる周回。秣岳登山口からは車道を約3km歩いて戻る。
ルート詳細を見る栗駒山の登山口・アクセス
栗駒山の主な起点は、須川温泉登山口・いわかがみ平・御沢コース登山口。いわかがみ平はマイカー規制。
| 起点 | 主なルート | 車 | 公共交通 |
|---|
| 須川温泉登山口発着・登山口 | 須川コース・産沼コース周回/須川コース・秣岳周回 | 駐車場あり | 電車・バス |
| いわかがみ平発着・駐車場 | 東栗駒コース・中央コース周回 | マイカー規制 | 電車・バス |
| 御沢コース登山口発着・登山口 | 御沢コース・裏掛コース周回 | 駐車場あり | 電車・バス |
- 紅葉期のマイカー規制(2026年は9月30日17時〜10月18日17時)。いこいの村栗駒跡地前からいわかがみ平駐車場までの県道は通れず、臨時駐車場からシャトルバスで上がる。環境保護協力金は1人1,000円(栗原市)。
運行日・運行期間・マイカー規制は年によって変わります。登山前に各交通機関と自治体の最新情報を確認してください。
山の特徴
栗駒山は岩手・宮城・秋田の3県にまたがる標高1,626mの活火山で、岩手県側では須川岳とも呼ばれる。山頂の北西には1944年の爆発でできた昭和湖と、噴気の上がる地獄谷がある。山腹には雪田草原や湿原が点在し、6〜7月はヒナザクラやイワカガミが咲く。9月下旬からの紅葉は「神の絨毯」と呼ばれる。