登り・地形
鴨沢から堂所へ、植林を巻く緩くて長い登り
鴨沢バス停 → 七ツ石山分岐地図・行程で見る →鴨沢から小袖乗越を過ぎると、杉の植林を稜線の東側に巻く緩い登りが堂所まで続く。傾斜は緩いが標高差約700mをこの調子で稼ぐので長い。
鴨沢バス停→七ツ石山分岐→雲取山→鴨沢バス停
鴨沢から雲取山へ向かう長い尾根ルート。日帰り可否と宿泊判断が比較ポイント。

奥多摩湖畔の鴨沢から小袖乗越・堂所・ブナ坂を経て、東京都最高峰の雲取山(2,017m)へ登る最も歩かれている登路です。岩場や鎖場がなく道もよく整備されている一方、往復で20kmを超える長丁場になるため、雲取山の比較では「難しさ」ではなく「行程の長さ」が判断材料になります。
前半は杉の植林帯の単調な登りが続き、堂所の平坦地を過ぎて七ツ石小屋の分岐を越えると、ようやく傾斜が落ち着きます。七ツ石山の北西に下った鞍部がブナ坂で、ここから先は石尾根の開けた稜線歩きに変わります。ブナ坂から小雲取山を経て山頂に至る区間はブナやミズナラの自然林と草原状の尾根が続き、このルートの一番の見どころです。
鴨沢からの往復は距離23.2km・コースタイム9時間30分・最大高低差1,477mです。日の長い時期であれば健脚者の日帰りも可能ですが、山頂直下の雲取山荘に一泊して2日行程にするのが一般的です。
途中にあった奥多摩小屋は2019年3月末で閉鎖されており、現在の宿泊拠点は雲取山荘と七ツ石小屋になります。行程が長いぶん日没とバス時刻の影響を受けやすく、積雪期は石尾根の踏み跡が消えることもあるため、季節に応じた装備の判断が必要です。
登り・地形
鴨沢から小袖乗越を過ぎると、杉の植林を稜線の東側に巻く緩い登りが堂所まで続く。傾斜は緩いが標高差約700mをこの調子で稼ぐので長い。
景観・自然
ブナ坂で稜線に出ると、防火帯として木を伐った幅の広い尾根道になる。ダンシングツリーやヘリポートを過ぎる間、正面に富士山を見ながら歩く。
登り・地形
奥多摩小屋跡の先で草付きの急斜面をヨモギノ頭へ登り、小雲取山へは標高差100mを一気に登り返す。山頂直下もザレた九十九折り。
景観・自然
避難小屋の赤い屋根が見えれば山頂は近い。雲取山からは奥多摩の山々から大菩薩、奥秩父主脈、富士山、南アルプスまで見渡せる。
合計 9時間42分
標高 2,017m
バス停・雲取山鴨沢ルートのSTART。
Google Maps駅・奥多摩エリアの主要鉄道アクセス拠点。
Google Mapsマイカー規制・駐車場・バス便の詳細。年度で変わる情報が多いため、 登山前に必ず最新の公式交通情報を確認してください。
| 登山口まで直接進入可否 | 可(小袖乗越の丹波山村村営駐車場まで) |
|---|---|
| マイカー規制 | なし |
| 推奨駐車場 | 丹波山村村営駐車場(小袖乗越) |
| 収容台数・料金 | 未確認(無料+協力金箱との情報があるが村公式で未確認) |
| トイレ | あり。冬期閉鎖 |
| 鴨沢バス停からの徒歩 | 約30分 |
| 最寄駅 | 奥多摩駅(JR青梅線) |
|---|---|
| バス停 | 鴨沢/鴨沢西 |
| バス会社 | 西東京バス |
| 所要時間 | 奥多摩駅から鴨沢西まで約28〜32分 |
| 便数 | 平日 奥多摩駅発11本/丹波発11本、土休日 各18本以上 |
| 始発・最終(平日) | 奥多摩駅発 5:34〜18:24/丹波発 6:17〜19:38 |
| 運賃 | 不明(時刻表に記載なし) |
| 運行期間 | 通年。平日の小菅の湯行きは廃止済み |
営業日・料金・混雑・臨時休業は、出発前に各施設の公式情報を確認してください。
施設情報
特徴:鴨沢から奥多摩駅へ戻る公共交通の行程に加えやすい。
ルート線から250m以内にある3か所。 トイレの無い区間は最長で約11.2kmです。
| 起点から | 場所 |
|---|---|
| 0.0km | 名称の記録なし |
| 1.2km | 名称の記録なし |
| 11.1km | 名称の記録なし |
出典は OpenStreetMap(amenity=toilets ほか)。距離は当サイトが描いているルート線の上での位置です。 冬期閉鎖や工事で使えないことがあるため、最新の状況は山小屋・自治体の情報を確認してください。
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対象:鴨沢ルート(このページの情報を自動で添えます)
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コースタイムは往復の総歩行時間の目安で、休憩時間を含みません。 登山前に必ず最新の登山道情報と地図を確認してください。