景観・自然
烏帽子岳で塩見岳が背後に立ち上がる
三伏峠小屋 → 烏帽子岳地図・行程で見る →三伏峠から南へ40分ほどの烏帽子岳は、塩見岳を正面に据える展望地。
鳥倉登山口駐車場(越路)→鳥倉登山口→三伏峠→烏帽子岳→前小河内岳→小河内岳→板屋岳→高山裏避難小屋→荒川前岳→荒川中岳→悪沢岳→千枚岳→千枚小屋→駒鳥池→岩頭見晴→椹島ロッヂ
鳥倉から三伏峠に上がり、崩壊地の縁を通る小河内岳の稜線と高山裏の樹林を抜けて荒川三山へ。悪沢岳から千枚岳を経て椹島へ下る、南アルプス南部主脈で最も人の少ない縦走路。

越路のゲートから林道と植林帯を登って三伏峠へ。峠から南へ向かうと烏帽子岳で展望が開け、塩見岳が背後に立ち上がります。前小河内岳から小河内岳にかけては西側の崩壊地の縁を歩く区間があり、足元に注意します。小河内岳の直下には避難小屋が建ち、荒川三山が正面に並びます。
板屋岳を越えて樹林帯を下り、所々の小さなお花畑を抜けて高山裏避難小屋へ。ここから荒川前岳のカール下端までが長い登りになります。前岳の山頂部は崩壊が急速に進んでいるので、地面のヒビ割れを越えないようにします。中岳避難小屋を過ぎ、コルから登り返すと悪沢岳です。
荒川東岳とも呼ばれる悪沢岳は角張った大岩が積み重なった山頂で、丸山への下りと千枚岳の前後は足場の悪い岩場になります。丸山のトラバース道は高山植物の種類が多い区間です。千枚小屋からは駒鳥池・見晴台・岩頭見晴と尾根を下り、吊橋を渡って椹島ロッヂに着きます。
景観・自然
三伏峠から南へ40分ほどの烏帽子岳は、塩見岳を正面に据える展望地。
岩場・注意
西側の崩壊が今も進んでいる縁を歩く区間があり、前小河内岳の前後が特に切れ落ちている。小河内岳の直下には避難小屋が建つ。
岩場・注意
高山裏避難小屋からカール下端まで登り返し、崩れやすい斜面を前岳へ詰める。山頂部の地面には亀裂が走り、南アルプス最大級の崩壊地が西へ落ちている。
景観・自然
中岳からコルへ下って登り返すと、荒涼とした角張った大岩が積み重なる悪沢岳に立つ。南アルプス南部の最高点で、赤石岳と塩見岳が南北に並ぶ。
岩場・注意
シラビソに囲まれた駒鳥池を過ぎると、椹島まで展望地は見晴台と岩頭見晴の2か所しかない長い尾根下りになる。岩頭見晴は岩場なので足元に注意する。
合計 20時間30分
標高 2,726m
標高 2,784m
標高 2,802m
標高 2,573m
標高 2,646m
標高 3,068m
標高 3,084m
標高 3,141m
標高 2,880m
標高 1,587m
駐車場・到着地。鳥倉林道のゲート前にある駐車場(標高1,630m)。ここから林道を歩いて鳥倉登山口へ向かう。
Google Maps登山口・発着。荒川三山・赤石岳の登山基地(標高約1,120m)。東俣林道は一般車が入れず、畑薙の夏期臨時駐車場から宿泊者向けの送迎バスで入る。
Google Maps駅・鳥倉登山口方面へ向かう伊那バスの起点。
Google Mapsマイカー規制・駐車場・バス便の詳細。年度で変わる情報が多いため、 登山前に必ず最新の公式交通情報を確認してください。
マイカー1台で成立するか: 成立しない。鳥倉(長野県側)と椹島(静岡県側)は南アルプスの反対側で、椹島からは送迎バスと畑薙の駐車場を経由する
椹島ロッヂから畑薙夏期臨時駐車場へ送迎バス、静岡側から鉄道で伊那大島駅へ回り、季節バスで鳥倉登山口へ戻る。1日規模
椹島の送迎バスは東海フォレストの施設に宿泊する人が対象で、テント泊だけの行程では乗れない
| 登山口まで直接進入可否 | 可。鳥倉林道の越路ゲート前(標高1,630m)まで車で入れる。ゲートから先の鳥倉登山口までは林道を歩く |
|---|---|
| マイカー規制 | なし。ゲートから先が一般車進入不可 |
| 駐車場 | 越路ゲート前に第1駐車場、少し下に第2・第3駐車場がある。台数・料金は当サイト未確認 |
| 通行止めの条件 | 鳥倉林道は冬期閉鎖。開通期間は当サイト未確認 |
| 最寄駅 | 伊那大島駅(JR飯田線) |
|---|---|
| バス | 伊那大島駅から鳥倉登山口への季節運行バスがある。運行期間・運賃・所要時間は当サイト未確認 |
東俣林道は一般車が入れない。椹島へは宿泊者向けの送迎バスに乗るしかない
| 登山口まで直接進入可否 | 不可。東俣林道は一般車通行不可で、畑薙夏期臨時駐車場までしか入れない |
|---|---|
| マイカー規制 | なし。規制ではなく、東俣林道がもともと一般車通行不可であることによる |
| 駐車場 | 畑薙夏期臨時駐車場に停め、そこから送迎バスに乗る。台数・料金は当サイト未確認 |
| 最寄駅 | 静岡駅(JR東海道本線) |
|---|---|
| 路線バス | 畑薙第一ダムへ向かう路線バスの運行は当サイト未確認。畑薙から先は宿泊者向けの送迎バスのみ |
| 運行区間 | 畑薙夏期臨時駐車場〜椹島ロッヂ |
|---|---|
| 利用条件 | ロッヂ・山小屋のいずれか1か所以上に素泊まり以上で宿泊する人が対象。テント泊だけの行程は対象外 |
| 運賃 | 往復無料 |
| 運行期間 | 7月11日〜10月12日が標準の運行期間。それ以外は宿泊予約後に個別の打ち合わせ |
営業日・料金・混雑・臨時休業は、出発前に各施設の公式情報を確認してください。
施設情報
特徴:単純硫黄泉の市営日帰り温泉。大浴場のほか露天風呂と多目的浴室がある。
北岳〜塩見岳 仙塩尾根縦走ルート・標高 2,586m
小河内岳の山頂直下に建つ避難小屋。荒川三山と塩見岳を見渡す・標高 2,780m
荒川前岳のカール下端から西、樹林帯の中の避難小屋・標高 2,410m
荒川中岳の直下に建つ避難小屋。夏期は管理人が入る・標高 3,070m
千枚岳の東直下、お花畑の中。椹島と二軒小屋への道が分かれる・標高 2,610m
ルート線から250m以内にある2か所。 トイレの無い区間は最長で約25.3kmです。
| 起点から | 場所 |
|---|---|
| 0.0km | 名称の記録なし |
| 6.7km | 名称の記録なし |
出典は OpenStreetMap(amenity=toilets ほか)。距離は当サイトが描いているルート線の上での位置です。 冬期閉鎖や工事で使えないことがあるため、最新の状況は山小屋・自治体の情報を確認してください。
通行止めや設備の状況、掲載内容の誤りを運営へ知らせるフォームです。報告は未確認情報として受け付け、一次情報で確認するまで公開しません。
対象:悪沢岳 小河内岳・荒川三山縦走(このページの情報を自動で添えます)
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コースタイムは片道の総歩行時間の目安で、休憩時間を含みません。 登山前に必ず最新の登山道情報と地図を確認してください。