南アルプス北部 ・ 山梨県
赤抜沢ノ頭の登山ルート・コース比較
鳳凰三山の観音岳と地蔵岳の間にある峰。ここから賽ノ河原へ下ると、地蔵岳のオベリスクが頭上に立つ。
山一覧では、鳳凰山へのルートの途中で通るピークとしてまとめています。
- 標高
- 2,750m
- 代表ルート
- 3本
山の特徴
赤抜沢ノ頭は観音岳から岩尾根と砂礫を下った先にある標高2750mの峰。ここから下ると子授け地蔵の並ぶ賽ノ河原に出て、地蔵岳のオベリスクがすぐ上に立つ。観音岳との間の岩尾根と砂礫の下りは足を取られやすい。夜叉神峠からの縦走でも、青木鉱泉からの周回でも山頂を通る。
赤抜沢ノ頭の登山ルート・コース比較
体力度・技術的難易度・コースタイム・距離・累積標高に加えて、発着地、コースタイムをもとにした 日程の検討事項、行程中の注意ポイントを同じ並びで比べられます。
赤抜沢ノ頭:山頂を通る
CT 13:40推定(縦走)距離 18.6km / 登り 2,010m推定 / 下り 2,310m推定
体力度★★★★★★6/10技術やや難
- 注意ポイント
- 岩稜観音岳から赤抜沢ノ頭の岩尾根
- 発着
- 夜叉神峠登山口 → 御座石鉱泉
- アクセス
- 車回収の手配が必要
- 山小屋
- 夜叉神峠小屋・南御室小屋ほか
- 日程の検討
- 歩行13時間40分+休憩到着地からの帰路も計画。交通・日没を確認し、宿泊や途中撤退を検討
夜叉神峠からカラマツと針葉樹の尾根を登り、砂払岳から先の花崗岩の白い稜線で薬師岳・観音岳・地蔵岳を結んで、燕頭山経由で御座石鉱泉へ下る縦走。
ルート詳細を見る赤抜沢ノ頭:山頂を通る
CT 12:36(周回)距離 15.5km / 登り 2,090m / 下り 2,090m
体力度★★★★★5/10技術やや難
- 注意ポイント
- 岩稜ドンドコ沢上部のザレ場と岩の急登、賽ノ河原から赤抜沢ノ頭・観音岳の岩尾根
- 発着
- 青木鉱泉 発着
- 山小屋
- 鳳凰小屋
- 日程の検討
- 歩行12時間36分+休憩交通・日没を確認し、宿泊や途中撤退を検討
青木鉱泉からドンドコ沢の滝を見上げながら鳳凰小屋へ登り、地蔵岳・観音岳・薬師岳を結んで中道を下る周回。登りは沢沿いの急登、下りは樹林の一本道になる。
ルート詳細を見る赤抜沢ノ頭:山頂を通る
CT 13:00推定(縦走)距離 17.2km / 登り 1,960m推定 / 下り 2,100m推定
体力度★★★★★5/10技術やや難
- 注意ポイント
- 岩稜鎖場梯子高嶺の山頂直下と、観音岳から赤抜沢ノ頭の岩尾根/白鳳峠への登りの、鎖と鉄の足場を打った岩場/白鳳峠への登りの2連・4連のハシゴ
- 発着
- 広河原 → 夜叉神峠登山口
- 山小屋
- 薬師岳小屋・南御室小屋ほか
- 日程の検討
- 歩行13時間+休憩到着地からの帰路も計画。交通・日没を確認し、宿泊や途中撤退を検討
広河原から白鳳峠へハシゴと岩場の急登を登り、早川尾根の高嶺を越えて鳳凰三山へ。地蔵岳のオベリスクに寄り、観音岳・薬師岳の白砂の稜線から夜叉神峠へ下る縦走。
ルート詳細を見る赤抜沢ノ頭の登山口・アクセス
赤抜沢ノ頭の主な起点は、夜叉神峠登山口・青木鉱泉・広河原。広河原はマイカー規制。
| 起点 | 主なルート | 車 | 公共交通 |
|---|
| 夜叉神峠登山口発着・登山口 | 鳳凰山 夜叉神峠〜御座石鉱泉縦走 | 駐車場あり | 電車・バス |
| 青木鉱泉発着・登山口 | 鳳凰山 ドンドコ沢・中道周回 | 駐車場あり | 電車・バス |
| 広河原起点・バス停 | 鳳凰山 広河原〜白鳳峠〜夜叉神峠縦走 | マイカー規制 | 電車・バス |
- 御座石温泉は現在営業していない。下山後に水・食事・入浴は得られない
運行日・運行期間・マイカー規制は年によって変わります。登山前に各交通機関と自治体の最新情報を確認してください。
山頂・周辺のピークとルート
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